バックリンク

パンダアップデートとかペンギンアップデートというグーグルの対スパムSEO対策がドンドン導入されて、内部SEO最適化(発リンクやテキスト配置)を過剰にやり過ぎていたり、外部SEO最適化(大量のスパム的リンク)をしていたサイトはどんどん検索結果から消えている。

すくなくとも、2011年12月に内部関連、2012年1月、5月、6月に外部関連で過剰な最適化(というかブラックハット)を行っていたウェブサイトが駆逐されていっている。

逆を言うと上記の時期に突然検索結果から消えたサイトは過剰な(ブラックハット)対策をしていたと考えてよいだろう。

自分の管理しているサイトで消えていないところは、
リンク数が多くてもリンクが機械的でなくて記事もかぶっていないようなナチュラルに近い被リンクのところと完全にリンク先と、内容が一致した中身のあるコンテンツから貼られている少量のバックリンクの2種類のみ。

どちらも手間がかかるが、ぶっちゃけた話コンテンツの内容が完全に一致していてオリジナルで内容があり、マジで参考になるような記事からのバックリンクを10本~30本程度でも単独キーワードで1ページ目に入れることができる。

ただ、今とことろ機械的にならないようにリンクやコンテンツの並びに気を使ったサイトからの大量リンクでも順位は上がるようだ。

ただ、この場合はgoogleの通報フォームで圏外行の危険性があるので、効果の反面リスクが高い。

絶対にフィルターに掛かりたくないサイトを対策するなら内容完全一致の中身のある記事からの少数リンクが確実だと思う。