新宿のプロパンガス業者

LPガスか、都市ガスかという事はほとんど考える事もなく、賃貸物件を選ぶ人が多いと思います。

しかし、意外に毎月の光熱費とは馬鹿にならないもので、どれくらいの金額が口座から引き落とされるかは、一人暮らしを始めてみてはじめてわかることです。

LPガスは、別名プロパンガスともいい、都市ガスとはちがうものですが東京都内で育った方はピンとこない人もいるようですね。

簡単にイメージできるのは、外に大きな筒状のロケットのような銀色のボトルがある家のこと。

私はある理由で携帯ボンベにガスを充てんしてくれる業者を探す為に、新宿区のプロパンガス会社を探したことがありますが、このあたりでは戸建てでもない限り需要が無いのか、会社自体が少なかったです。

毎月業者の人が新しいものと取り換える事をしてくれているので、基本的にガスが切れる事はないですが、自分の家がプロパンなのか都市ガスなのか確認してみてもいいかもしれませんw

一般的に、LPガス(プロパンガス)は災害に強く、都市ガスは地震などでガスが長期に止まってしまう事があります。

プロパンガスは災害時にも使えることが先の震災で注目されていますね。

注意すべきなのは、LPガスの方が都市ガスよりはるかに高いことです。

値段としては、災害時に強いという事を考慮するとありと思う人もいれば、毎月使うものなので出費を安く済ませたいという人もいます。

物件探しをする際に、間取りや家賃を見るのは当たり前にやるだろうが、ガスがプロパンか都市ガスなのかというのは見る人は少ないと思います。