水を買う時代

「水を買う時代」私が小さな頃は、水道からの出る水を普通に飲んでいました。

それが当たり前でしたので、何の違和感を持っておりませんでした。

少し時が流れ世間がバブルに浮かれている時代は、両親と共に山奥まで車に乗って湧水を汲みにいきました。

わざわざ、水を遠くまで汲みに行くことは、今考えるととても贅沢だなと思います。

そして中学生になる頃、当たり前のようにお水は買う時代になりました。

自宅では、高価な浄水器を設置したり2Lのペットボトルに入ったお水を買いに行くようになりました。
そしていつしかそれが普通になっていきました。

私が一人暮らしを始めた頃は、もうコンビニも当たり前のようにお水が販売される時代になりました。

一人暮らしの私とってやはり2Lのペットボトルを買いに行くことは面倒でした。

一度ダイエットをやって、その時に健康食品は飲み物に凝った時に、天然水の宅配とウォーターサーバーを設置しました。

設置する前までは、少し維持費が高いかな?と思っておりましたが、実際はそんなことはありませんでした。

買いに行く手間も時間もかけずに、いつでも冷たい・暖かいものを飲むことができることは本当に快適です。

私は、人よりお茶を飲むのですが、ウォーターサーバーを設置する前は、その都度、お湯を沸かしておりました。

今は、飲みたいときにすぐ飲める快適さを知ってしまいましたので、もう、ウォーターサーバーがない生活は考えられません。

そして、遅ればせながら私の実家にもウォーターサーバーを設置しました。

やはり歳をとった両親が、スーパーにお水を買いに行くのは大変なようで、とても喜んでおります。

私の契約しているところは、コスモウォーターという天然水の会社ですが、コスモウォーターの紹介をネットのフォームから行うと、特典や商品券がもらえるので、友人が契約する時は何度かキャンペーンを利用して得をしました。