“老化”というのは科学的には身体が「酸化」することであるというのを健康科学の番組でやっていたのを見たことがあります。
“酸化”を防ぐには、「抗酸化物質」を摂取して身体の酸化を防ぐのが最も良いとされ、その原理を突き詰めた分野がアンチエンジングです。
最近大手眼鏡屋さんのチェーン店で、目の抗酸化物質であるルテインを含んだ目に良いサプリというのが店先に並んでいるのを見かけました。
眼鏡屋さんが言うくらいなんだから、効果はあるのだろうと思い瓶を手に取ると、FloraGLOルテインという言葉が目につきました。
ルテインランキングで調べてみるとケミン・ヘルス社という会社が持っている自然界のルテインを抽出して人体が吸収できるようにする唯一の製法なのだそうです。
マリーゴールドという花からルテインを抽出してサプリとして飲めるようにするには、この特許を使わなくてはいけないという事だと思います。
それなら、このFloraGLOルテインが最も多く含まれているサプリが良いのではないかと思い、眼鏡屋さんで衝動買いするのはやめて一時帰宅しました。
先ほど携帯で調べたランキングをパソコンで開いてみると、輸入サプリで1錠中40mgのルテインを含有するサプリがあり、先ほど店頭で見たものは15mgですからまるで濃さが違います。
また、眼病予防には20mg、眼病の進行抑制には40mgのルテインが必要というデータもあったので、ランキングで紹介されている商品を注文する事にしました。