一言で足つぼマッサージと言っても、大きく分けると英国式と台湾式があります。
英国式はアロマオイルを用いたリラックス効果の高い足つぼマッサージで、台湾式は英国式よりもより強めの指圧でつぼを押し当てていく足つぼマッサージです。
私がよく受けるのは台湾式の足つぼマッサージです。
お気に入りのお店ではまず温かい漢方入りの足湯を5分程して温めてから、選べる漢方クリームを使ってマッサージをします。
最近では安く受けられるマッサージ店が増えていますが、そのお店は強気の高い値段設定を貫いていますが、やはり技術と質が違います。
手抜きのない、かなり痛いマッサージで他の別室からもお客さんの悲鳴があちこちから聞こえる程です。
あまりに痛くて身体中から汗が吹き出してくるのですが、足のスッキリ感と翌日の体調が違います。
足裏は第二の心臓と呼ばれる程大事な場所です。
また臓器と足裏のつぼは繋がっているので、つぼを押して痛みのある臓器はあまり状態が良くなかったり疲れている事を示します。
私は特に胃と腸がいつも痛いのですが、本当に胃腸が弱い体質なので、痛くてもグッと我慢して受ける様にしています。
胃腸の痛みがなくなったり調子が良くなったりするので不思議です。
整体だけ受けるのではなく、足つぼマッサージも一緒に受けるとより効果は持続します。