携帯電話の料金滞納というのはかなり処置が厳しいらしく、金融ブラックリストや未払い者の情報の様なものにすぐに記録されてしまうそうです。
先日もネットニュースなどで、携帯キャリアの方が誤って料金を支払った人も未払い処理をしてしまい、ブラックリストに載ってしまったというニュースが報道されていました。
私も友人の場合、主要2キャリアで料金を滞納した過去があり、その後双方を解約したら新しい形態を契約できなくなっていたそうです。
これはあくまでも友人の方が悪いので何とも言えませんが、今の世の中、「携帯電話がモテない」というのは社会的に存在を否定されるような感覚ではないでしょうか?
週末に福島に出稼ぎ出張に行っていたその友人と食事をしましたが、真新しいスマートフォンを持っていたので驚きました。
「あれ?スマホ契約できたの?」と聞くと、どうやらそれはレンタル携帯電話だというのです。
それも、外国人の人などが一時的に利用するようなレンタル携帯で格安のサービスがあって、携帯の事故歴があっても借りる事が出来たと言っていました。
相変わらずの綱渡りだなと思ったものの、プリペイド式のSIMという手もあるのではと思いましたが、仕事で連絡を取り合うのにプリペイドだと都合が悪いのだそうです。
まあ、ある程度の期間がたてば契約はできるようになるとは思いますが、転送電話やIPフォンのメニューなどホームページには面白いサービスがたくさんあり、こう言うサービスも今の時代需要が多いのだろうなと興味深く思いました。