医学書

心理学の勉強を始めることになり、大学に社会人入学しました。

現役(?)大学生時代より15年以上たっての再度学生生活デビュー、しかも現役当時よりも遙かに「勉強する気」に満ちているため、入学当初よりハイペースかつハイレベルな勉強に励む日々です。

心理学の分野は読む込むべき医学書が沢山あるため、大学付属の図書館だけではなく公立図書館にもよく足を運びます。

古本で医学書を専門ショップで売買(結構高い→ https://twitter.com/medical_meister )する事もありますが、勉強当所に勢いで買って全然ジャンルが違かった医学書などです(汗)

今の図書館は本当にデータベース化が進んでいてレファレンスも他図書館からの取り寄せも様々に行うことができますが、閉架図書が昔よりも多くなった印象があり、ちょこっと直接手にとってぱらぱらと内容を確認する、ということがしづらいように感じることもあります。

そのような、ちょっとした不便を解消するのにうってつけな場所が最近多くなった「カフェ併設の大型書店」です。あたかも図書館のような蔵書(?)数と店員さんこだわりの図書分類がなされている店舗からは、一般の図書館以上にレアな専門書籍の発掘もしばしばです。

何冊かを抱えてお茶片手にぱらぱらと座り読みをさせていただく時間はまさに至福。結局何冊かをお買い上げして帰途につくことも多いのです。

それにやはり自分の専攻の医学書が自宅に沢山ストックされていると、「ああ、勉強しているな」という気分が盛り上がります。

自分の本棚=自分の脳みそですものね!