私は焼き鳥店を営業していますが、「事業ゴミ」で困った事やトラブルは何度もありました。
私が事業ゴミの存在を知ったのは、焼き鳥店を開店してから1ヵ月後の事でした。
恥ずかしい事ですが焼き鳥店を開店してから1ヶ月間の間は私は事業ゴミの存在すら知らなかったのです。
私が事業ゴミの存在を知ったきっかけは、お店のお客さんの言葉でした。
私がその日いつもの様に店から100mほど離れたゴミ捨て場にゴミを捨てて帰って店の中に入っていったのを見ていたお客さんが話しかけてきたのです。
「店長、今時はゴミ一つ出すのにも事業ゴミだ家庭ゴミだでお金がかかって、大変だよな。」と。
私はその言葉を聞いて目が点になりました。
そしてそのお客さんに「えっ、事業ゴミって言うのもあるんですか。ウチは何ゴミになるんだろう。」と尋ねるとお客さんは「そりゃ店長、焼き鳥店だから事業ゴミだよ。」と言われてしまったのです。
私はその時に初めて事業ゴミの存在を知りました。
事業ごみ回収(横浜)を探して、直ぐに回収処分の手続きをしましたが、このゴミ処理
そして次の日からはお店がある自治体のコンビニエンスストアで事業ゴミ用のチケットを購入してきちんとそれを貼り付けて出す様になったのです。