部屋探というのは、新しい生活を始めるにあたって本当に重要です。
私も専門学校時代に一人暮らし用のお部屋探しをした経験があります。
私は当時18歳だったので、父に着いて来てもらいました。
探していた場所は蕨駅、賃貸のアパートです。
高校を卒業したてで、何せ始めての体験だったものですから非常に緊張した覚えがあります。
私は人見知りが激しかったので、父が着いて来てくれることで安心してお部屋を探すことができました。
一人暮らしを始めるので、1DKのユニットバスの物件を探しました。
まず、ネットで下調べをしてから、賃貸契約ができる実店舗へ向かいました。
二部屋を内覧に行ったのですが、片一方のお部屋は部屋自体が広く気に入りました。
もうひとつのお部屋は、お部屋はそんなに広くありませんでしたがオートロックが付いていて防犯性に優れているお部屋です。
私はお部屋が広い方がいいかもと迷いましたが、父の進めもあり、オートロックの付いているマンションを借りることに決めました。
この時はまだ気づいていなかった盲点があったのですが、私は部屋の弘さや構造にばかり気を取られて、日当たりがどうかということをチェックしないまま、契約してしまいました。
これは本当に後からしまったなと思いました。
ミニ向日葵をベランダで栽培していたのですがすぐに枯れてしまい…かなり日当たりの悪い部屋だったので、昼間でも電気は必須でした。
それ以来、物件を内覧する際には日当たりチェックを欠かさずするようになりました。
引っ越しの時に、父が買ってくれた大きな木の机は今でも宝物で、実家に置いてあります。