フェイスブックをやっていて、音楽やアニメ、ゲームなどのテーマをポストしているといつの間にか外国人のフレンドが増えてしまう事があります。
いわゆる欧米人の「オタク」さんたちです。
タイムラインで簡単な英語でコミュニケーションをしている分には問題ないのですが、彼らはビデオチャットやライブチャットが日常的な風潮があり、少しコメントで仲良くなると、「スカイプでチャットしようぜ」と誘って来るのです。
片言の英語であいさつや日常会話くらいはできるものの、こちらもあちらも趣味の「オタク」ですから、マニアックな会話になったらもう無理です(笑)。
日本人の場合、本名や顔出し自体する人が少ないですし、動画で会話なんてそれこそ一部のネットの有名人がソーシャルビデオサイトで人気を博しているくらいですよね。
更に女性とライブチャットをしようというなら、ポイントを購入してお金を払わないといけないのが普通という認識。
チャットレディの募集を比較をしているサイトの体験ブログなどを読むと、稼ぐチャットガールで月100万は普通、アダルト系なら500万円という人もいるそうです。
これは、並み居るネットビジネスで、一人でこなせるものの中では一番の高額報酬だともいます。
しかし、海外のソーシャルチャットなどでは、日本で有料のレベルの大人向けライブチャットが無料であり、しかも、目立ちたがり屋の女性が好き好んでチャットルームを公開しているというのですから、いやはや、文化の違いを思い知りますね。