テレビ業界で働くこ

地獄の仕事の話です。
まあ、地獄といいながら、結局1番好きな仕事で離れられないのが現実なんです。その仕事はテレビ会社の番組制作現場です。

私は高校の3年の時にテレビ業界で働くことが夢でした。しかし私の学校は進学校ではなかったので勉強もままならずな状態で夢を諦め看護学校に進学しました。

ドラゴン桜並みの偏差値37の学校の学生が、偏差値57の学校に進学したので校長室に呼ばれなぜだか表彰されることになってまで卒業し県外にいったんですが、やりたくない勉強の日々を送り、しかし大学生とはつるんでいたため、毎日楽しそうな生活が羨ましくてたまりませんでした。

そんな生活をして1年が過ぎようとしていました。そこで私はやっぱり諦めきれずに専門学校辞めて大学に行く決断をしました。

そして1ヶ月勉強に励み見事1発合格して地元に帰り大学生になりました。しかし世の中はストレートじゃない人間には風当たりが強くて、私は卒業1ヶ月前までは内定がもらえませんでした。

そんななか念願の番組制作の現場で内定いただいたにですが、あまりの不規則時間朝方帰って、睡眠2時間で出社、グルメ番組担当で1日7食生活で、1カ月で7kg体重増加に!

呼吸ができなくなり、ドクターstopがかかりやめることに。しかしわかっていながらも、今やっぱりもどりたくなるのはなんででしょね。まったく(笑)